BLOG 【EZ-Japan最新情報】

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マスフローコントローラー(MFC)やマスフローメーター(MFM)の健康診断はどこで受けるの?という題でお話をしています。
ユーザーが自社内の社内校正基準器を使用してMFCの流量が正しいかを測る際に「校正基準器とMFCをどう接続したらいいのですか?」という質問を頂く事があります。
具体的には「MFCを基準器の上流に置くべきなの?それとも下流に置くべきのの?」という意味です。

EZ-Japan のDecoこと 黒田 です。
日頃は本ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症の第四波は、変異株により一段と厳しい対応を迫られております。
この連休もステイホームで過ごす方も多いかと思います。
皆様、どうぞできるだけ感染を予防する行動をとっていただき、ご安全にお過ごしくだ

真・MFC千夜一夜物語も333話まで来ました。
全1001話の筈?なので、1/3まで来たということですね。
これも皆様のお陰と、感謝しております。
この10年でも2度の永久(とわ)のお別れになりかねない危機を乗り越え、まだまだがんばって行くつもりです。
「ブログ読んでますよ!」の一声で結構ですので、ご声援を宜しくお願いします。

Decoは心不全からの合併症で正月明けから37日間の入院生活を送りました。
病床で「やっぱり適度な周期での健康診断は受けないとだめだな・・・特に忙しい時ほど、受けておくべきだったなぁ。」と思いました。
マスフローコントローラー(MFC)マスフローメーター(MFM)も同じです。
定期的な健康診断は、マスフロー(MFCとMFMの総称)が機械ものである限り、怠ってはいけません。

随分ご無沙汰した"Decoのマスフロー徒然日記"です。
10年で2度目の"死にかけた"体験をしまして、さすがのDecoも懲りたました・・・
いや、ほんとに嫁さん始め家族、担当医さんや看護師の方々のお陰で命を拾い、またこうしてブログを書いたり、皆さんからのご相談をお受けしたりできる環境に戻ってこれてよかったと実感しています。